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今日の為替市場ポイント:中国本土株続落の場合、ドルの上値はやや重くなる可能性

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html


18日のドル・円相場は、東京市場では124円24銭から124円51銭で推移。欧米市場でドルは一時124円19銭まで売られたが、124円40銭で取引を終えた。

本日19日のドル・円は124円台で推移か。昨日大幅に下落した中国本土株(上海総合指数など)の動向が注目されており、株安が続いた場合、ドルの上値はやや重くなりそうだ。

18日の上海総合指数は前日比-6.15%の3748.16で引けた。インフラ関連の銘柄が主に売られたようだ。国有企業の改革が急速に進展することへの期待がやや低下していることも大幅安の一因ではないか?との声が聞かれている。

市場関係者の間では、中国本土株の大幅下落を受けて中国人民銀行(中央銀行)が人民元相場の基準値(中心レート)をやや元安に設定するのではないか、との思惑が浮上している。18日のドル・人民元は1ドル=6.3942元で取引を終えているが、19日の基準値は1ドル=6.40元近辺に設定される可能性があるとみられている。

19日の基準値が18日の1ドル=6.3966元よりも元安・ドル高の水準に設定された場合、豪ドルやNZドルは売られる可能性があるが、ドル・円については中国株の動向次第との見方が多いようだ。株安の場合、リスク回避の円買いがやや優勢となる可能性が高いと予想されている。



<SY>

2015/08/19 08:05:56

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