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売り優勢か、当局者発言に警戒

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

『米株式市場』

 19日のNY市場は上昇。中国の7-9月期国内総生産(GDP)が6年ぶりの低水準となり、世界経済の減速懸念が拡大したことから売りが先行。10月NAHB住宅市場指数が予想を上振れたことなどから切り返すものの、上値の重い展開だった。ダウ平均は14.57ドル高の17230.54、ナスダックは18.78ポイント高の4905.47。

 グローベックスは軟調に推移しており、NYダウで70ドル安程度を織り込んでいる。欧州市場は軒並み小安く推移しており、売り優勢の展開になりそうである。本日はニューヨーク連銀総裁、パウエルFRB理事が講演を予定している。年内利上げ再開に関する発言等が出てくる可能性もあり、相場の変動要因になりそうである。

 また、前日にはNAHB住宅市場指数が予想を上回ったが、本日は住宅着工件数(9月)、住宅建設許可件数(9月)の発表が予定されている。引き続き予想を上回るとみる向きもあり、利上げへの思惑につながる可能性も意識されよう。その他、決算発表が本格化しているが、前日発表したIBMの時間外の下げに対する影響も警戒されやすい。なお、本日はユナイテッド・テクノロジーズ、ベライゾン・コミュニケーションズが予定されている。



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2015/10/20 19:40:38

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