11月11日のNY為替概況(訂正) – フィスコ in とれまが

テクニカルやファンダメンタルズなど情報満載!

フィスコ - 株式や金融市場に関する情報提供でおなじみのフィスコがとれまがにとれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。

とれまが > ファイナンス > フィスコ > 11月11日のNY為替概況(訂正)

11月11日のNY為替概況(訂正)

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

11日のニューヨーク外為市場でドル・円は、123円17銭から122円85銭へ下落し、122円90銭で引けた。

米国債券市場がベテランズデーで休場だったが、株安を嫌気したリスク回避の動きが優勢となった。

ユーロ・ドルは、1.0706ドルから1.0754ドルまで上昇後、1.0740ドルで引けた。

エストニア中銀のハンソン総裁が米ウォールストリートジャーナル紙とのインタビューで「欧州中央銀行(ECB)は現状で中銀預金金利利下げの必要はない」との見解を示したためユーロの買い戻しが一時加速。その後、関係筋の話として、「ECBは量的緩和(QE)の拡大で地方債の購入も検討している」とのメディア報道を受けて量的緩和(QE)拡大観測を受けたユーロ売りが再燃した。

ユーロ・円は、132円22銭まで上昇後、131円68銭へ下落した。

ポンド・ドルは、1.5174ドルから1.5221ドルへ上昇。

ドル・スイスは、1.0072フランから1.0030フランへ下落した。



【経済指標】特になし



<KY>

2015/11/12 07:27:49

人気ワード

ピックアップ商品

ライフタイムコミッション

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.