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米国株見通し:欧州株安を嫌気、売り一服後は方向感の出にくい展開

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

『米株式市場』


グローベックスの米株先物は軟調に推移しており、NYダウは110ドル安程度で推移している。欧州は軒並み下落して始まっており、ドイツDAXは2%を超える下落となっている。原油相場の下げが嫌気されており、ロンドンは鉱業株と石油株を中心に下げている。この流れを受けて売り優勢の展開を余儀なくされそうである。経済スケジュールとしては、貿易収支(2月)、ISM非製造業景況指数(3月)、JOLT求人件数(2月)が予定されている。また、シカゴ連銀総裁の講演が予定されている。


原油相場の動向を睨みながらの展開になりやすいものの、一方で6日には連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が公開されるほか、7日にはイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長のほか、バーナンキ氏、グリーンスパン氏、ボルカー氏の歴代FRB議長が「ミレニアム世代の人口問題」をテーマに公開討論を行う予定である。年内の追加利上げに向けて、FOMCメンバーの議論等を見極めたいとする模様眺めムードも強まりやすく、大きなトレンドは出難いだろう。



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2016/04/05 19:52:51

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