豪ドル週間見通し:もみあいか、4月理事会議事録が手掛かり材料に – フィスコ in とれまが

テクニカルやファンダメンタルズなど情報満載!

フィスコ - 株式や金融市場に関する情報提供でおなじみのフィスコがとれまがにとれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。

とれまが > ファイナンス > フィスコ > 豪ドル週間見通し:もみあいか、4月理事会議事録が手掛かり材料に

豪ドル週間見通し:もみあいか、4月理事会議事録が手掛かり材料に

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

■上昇、良好な中国経済指標が好感される

先週の豪ドル・円は上昇。中国の主要経済指標はおおむね好調だったことから、景気持ち直し期待による豪ドル買いが優勢になった。中国の経済指標では、3月貿易統計で輸出、輸入が上振れしたことが好感された。また、豪・3月雇用統計の改善も買い材料になった。取引レンジは81円09銭-84円78銭。

■もみあいか、4月理事会議事録が手掛かり材料に

今週の豪ドル・円はもみあいか。中国の主要経済指標の改善は積極的な豪ドル買い材料になりにくいが、雇用情勢の改善は豪ドル相場の下支え要因になる。19日公表の豪準備銀行の4月理事会議事録が注目される。声明では、通貨高への強い懸念はなかったが、「低インフレで一段の緩和余地」と指摘していた。

○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・19日:豪準備銀行が4月理事会議事録公表

予想レンジ:82円50銭-85円50銭




<FA>

2016/04/16 15:09:24

人気ワード

ピックアップ商品

ライフタイムコミッション

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.