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個別銘柄戦略:輸出関連や金融関連株を中心に下値模索の展開へ

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html



週末にかけての一段の円高進行を受けて、全般的に処分売りが優勢の展開となろう。GWの谷間とあって積極的な押し目買いの動きなども期待しにくく、売り先行後も下落幅は広がっていく可能性がありそうだ。輸出関連株が下げを主導するとみられるが、なかでも先週末に決算発表が集中したハイテク株の動向に関心が集まる。先週末に決算を発表した銘柄が多いが、総じて市場コンセンサスを下回る業績見通しとなっている。先週までの状況からは、悪材料出尽し感なども期待される内容だが、一段の円高進行でこうした動きは目先は期待しにくくなっていよう。さらなるコンセンサスの下振れが想定される状況だ。日銀決定会合の失望、一段の地合い悪化を映して銀行株の動向にも警戒感が残る。業績観測報道もネガティブと捉えられる。全般株安のなか、経産省による「ブロックチェーン」の国内潜在市場予測が伝わっていることでフィンテック関連、AI研究の司令塔創設提言でAI関連銘柄などにはテーマ物色の余地もあろう。


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2016/05/02 09:08:57

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