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NY株式:ダウは3ドル安、FOMC議事録を嫌気も金融株が下支え

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

18日の米国株式相場はまちまち。ダウ平均は3.36ドル安の17526.62、ナスダックは23.39ポイント高の4739.12で取引を終了した。ディスカウントストアのターゲット(TGT)の軟調決算が嫌気され、多くの決算発表が予定されている小売セクターに売りが広がった。しかし、FOMC議事録の発表を控えて金融関連株が物色され、上昇に転じた。FOMC議事録では経済情勢が好転すれば、大半のメンバーが6月の利上げを支持していることが明らかとなり、追加利上げへの警戒感から発表後に急落、引けにかけてもみ合う展開となった。セクター別では、銀行や各種金融が上昇する一方で公益事業や素材が下落した。

ターゲットの軟調決算を受けて、小売のウォルマート(WMT)や会員制卸売のコストコ・ホールセール(COST)が下落。中国電子商取引のアリババ・グループ(BABA)は他加盟企業の反発から国際模倣対策連合(IACC)の会員資格を停止され、軟調推移。一方で、利上げ観測の拡大を受けてJPモルガン(JPM)やゴールドマンサックス(GS)などの金融各社が上昇した。住宅小売りのロウズ・カンパニーズ(LOW)は決算内容が好感され、堅調推移となった。

クラウドベースの顧客管理ソフトなどのセールス・フォース(CRM)は、マーケット終了後に2-4月期決算を発表、一株利益、売上高ともに予想を上振れた。時間外取引で上昇して推移している。



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2016/05/19 07:00:15

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