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個別銘柄戦略:自動車部品業界の選別の動き強まっていく公算も

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html



外部環境はやや軟化、本日も積極的な資金流入などは見込みにくいところ。注目したいのは世界的な再編の流れとなる。バイエルのモンサント買収提案を受けて、国内農薬メーカーなどにも関心が高まる可能性はあろう。日産のカルソカンセイ全株売却検討報道もサプライズか。日産にはポジティブな見方が先行しそうな一方、カルソカンセイに関しては、売却先の企業、その企業の買収形態などで評価が大きく変わることになるが、TOB実施期待などが先行する可能性はやや低いと考えられる。約8割を占める日産向けの先行きに対して警戒感などが強まる見通しだ。とりわけ、直近では三菱自向けなどビジネスチャンス拡大も期待されていただけに反動が警戒される。今回の報道は、自動車の電装化や環境対策に沿った銘柄のバリュエーション切り上がりにつながっていく可能性があり、今後は自動車部品セクター内での選別の動きが強まっていこう。本日業績見通し発表のソニーの動向なども焦点となる。


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2016/05/24 09:05:25

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