10時30分時点の日経平均は前日比103.89円高、アキュセラが売り優勢

出所：http://www.fisco.co.jp/media.html

10時30分時点の日経平均は前日比103.89円高の16666.44円で推移している。ここまでの高値は9時36分の16716.14円、安値は9時02分の16584.20円。為替市場では、ドル・円は109円00銭台と朝方比では20銭ほど円安に推移している。米雇用統計の発表を前にして積極的な売買は手控えられており、東証一部の売買代金は6000億円と商いは閑散。なお、上海総合指数は前日比+0.2％で開始している。

全市場の売買代金上位銘柄では、ファーストリテ<9983>、そーせい<4565>、三菱UFJ<8306>、東芝<6502>、ソニー<6758>、小野薬<4528>、ペプチド<4587>、みずほ<8411>が上昇。一方、アキュセラ<4589>、ソフトバンクグ<9984>、アルプス電<6770>、新日鉄住金<5401>はさえない。

（先物OPアナリスト田代昌之）

＜MT＞

2016/06/03 10:33:02

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