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今日の為替市場ポイント:日銀金融政策決定会合の結果判明を待つ状況

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html


20日のドル・円相場は、東京市場では102円06銭から101円54銭で推移。欧米市場でドルは101円97銭まで反発し、101円72銭で取引を終えた。

本日21日のドル・円は、102円前後で推移か。日本銀行金融政策決定会合の結果判明を待つ状況となる。追加緩和策が導入される可能性は残されているが、金融政策の現状維持が決まった場合、ドル売り・円買いが一時的に強まる可能性がある。

今回の日本銀行金融政策決定会合では、量的・質的金融緩和策に関する「総括的な検証」について集中的に議論し、会合終了後に検証結果が公表されるものとみられている。今回の会合では追加緩和の必要性についても議論されるはずだが、マイナス金利の深掘りなどの具体的は措置については次回(10月31日-11月1日)の金融政策決定会合で決定されるとの見方が依然として多いようだ。

日銀は2%の物価目標を変更することは考えていないようだが、2017年度中の目標達成は難しいとの見方が増えている。原油価格が50ドル前後で安定する保証はなく、賃金上昇は抑制されていることから、インフレ進行の思惑は後退しつつある。一部の市場関係者は物価目標の達成時期を2017年度に特定せず、中期的な目標に変更される可能性は否定できないと指摘している。




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2016/09/21 08:18:57

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