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【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家 株道氏:株投資をギャンブルにしてしまった負け組のあなたへ-連載(2)

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家株道氏(ブログ「株道−人に教えたくない私の相場帳−」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2016年9月30日8時に執筆

負け組のトレードにならないための連載その(2)。本日は「株を保有しない時間をつくる」ことの大切さについてお話したいと思います。

実際に個人投資家で勝ち組となったトレードは、「株を保有しない時間」を意識的につくっています。相場に暴落・突発急落がある以上、相場で資産形成したければ、キャッシュを握り締めたまま、下落調整局面を待たなければチャンスは巡ってきません。株を持たない期間こそが投資期間そのものなのです。

その期間を意識的に作らない人は含み損に悩まされ、ロスカットを強いられます。ポジションの大小にしろ、投資金額の大小にしろ、自分の許容範囲を超えた時から相場に対するストレスや恐怖が生まれることも知っておいて下さい。

相場と健全に付き合って行くには、キャッシュ・ポジションのコントロールは必要不可欠なことは前回の投稿記事で確認されたと思います。

突発急落の度にロスカットばかりしていては、結局、損切り貧乏になりますので、今年のようなイベント目白押しの相場地合いの時は、保有期間を短くして、チャンスに備えなくてはなりません。2012年以降、株を持たざるリスクがありましたが、2015年8月アベノミクスが天井形成をした今、株を持ち続けるリスクがあることを忘れてはいけません。

有望銘柄(高配当・人気優待)の長期保有を目的とした場合にも、多少の下落でも将来を信じて動じない買値水準までは仕込みを待つことも重要です。不安やストレスを一緒に買うような投資をやってはいけません。

株価が上昇していると、株を持っていない(ノーポジ)自分は損をしていると感じていませんか?

そのマインドでは絶対に勝ち組になれません。しかし、心配いりません。今から治療法をお伝えします。

日本人で株取引をやっている人は10人に一人もいません。FXに至っては100人に一人の割合と聞いたことがあります。つまり、日経平均株価を見て株取引をしている人が日本人100人中10人いたとして、上昇局面にうまく乗れている人はその中のさらに1人ないし2人程度と推測されます。(※過去に株投資をやっていた個人投資家は含みません)

「俺(私)だけが損している」という感覚は、おそらく「俺以外の皆が得しているのに」という感情だろうと思います。しかし現実は日本人のほぼ皆、得も損もない、変わらぬ日常を送っているのです。相場の起伏にいちいち、焦る必要も嘆く必要もないのです。人間の欲がある限り、この世から相場はなくなりません。何百何千という投資機会がこれからも貴方の元に訪れます。

株を保有しない期間を作ることは、機会損失でなく、勝つための先行投資と考えましょう。

※私は長期投資口座と短期投資口座を分けて株を保有しています。上記は値幅取りを狙ったトレードを示しており、現在も短期口座はポジション0~3割程度を維持していますが、長期口座(高配当・優待)の銘柄は保有したまま、口座へのログインさえしていません。長期口座の銘柄は現金を握り締めて待ったからこそ得られた底値仕込みの銘柄です。

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執筆者名:株道
ブログ名:株道−人に教えたくない私の相場帳−



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2016/09/30 09:44:16

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