東京為替：ドルもみあい継続、米テレビ討論会は手がかりなし – フィスコ in とれまが

ドル・円は103円付近でもみあう展開が続いている。日本時間10時に始まった米大統領選候補者によるテレビ討論会は、特に手がかりとはならず、ドル・円は方向感の乏しい値動き。ただ、目先は米有力メディアが「クリントン氏優勢」との判定を伝えれば、ドル買いに振れる可能性が高い。

ここまでのドル・円の取引レンジは102円89銭から103円32銭、ユーロ・円は115円18銭から115円67銭、ユーロ・ドルは1.1180ドルから1.1204ドルで推移した。



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