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NY株式:ダウは39ドル高、大手行決算を好感

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

14日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は39.44ドル高の18138.38、ナスダックは0.83ポイント高の5214.16で取引を終了した。複数の大手行決算が予想を上回る好調な内容となったほか、堅調な9月小売売上高や生産者物価指数が好感され買いが先行。その後は、イエレン議長の講演を午後に控えて上げ幅を縮小した。イエレン議長は金融政策の方向性を示唆する内容には言及せず、株式相場への影響も限定的だった。セクター別では、半導体・半導体製造装置や各種金融が上昇する一方で医薬品・バイオテクノロジーや消費者・サービスが下落した。

銀行大手のJPモルガン(JPM)、ウェルズファーゴ(WFC)、シティグループ(C)は決算内容が好感され上昇したものの、引けにかけて上げ幅を縮小した。顧客管理ソフトのセールス・フォース(CRM)は短文投稿サイトのツイッター(TWTR)の買収を見送り、堅調推移。食品メーカーのコナグラ・フーズ(CAG)は一部アナリストによる投資判断引き上げを受け、買われた。一方で、PCメーカーのHPインク(HPQ)は来年度のキャッシュフローが悪化する見通しが嫌気され、下落した。

ネット小売りのアマゾン(AMZN)は、ソフトウェアのVMウェアとクラウド事業での提携を発表した。同社のクラウドサービス「AWS」の強化に繋がり、ソフトウェアのマイクロソフト(MSFT)や検索大手のアルファベット(GOOGL)との競争が一段と激しくなりそうだ。

Horiko Capital Management LLC



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2016/10/15 10:06:39

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