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東京為替:ドルは下げ渋り、日本株のプラス圏再浮上で

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

17日午前の東京外為市場では、ドル・円は下げ渋り。日本株の反落の受け値を下げたが、ドル買い基調は続き104円台に戻した。

前週末の海外市場で、強い米経済指標を受け連邦準備制度理事会(FRB)による年内利上げ期待が高まり、時104円38銭まで値を切り上げた。週明け東京市場でもこの流れが続き、ドルは104円台で推移した。

その後、日経平均が前週末終値を割り込むと、ドル・円は下げに転じ103円93銭まで下落する場面もあった。ただ、日経平均は前引けにかけてプラス圏に再浮上したことで、ドルは再び104円台で推移。


ランチタイムの日経平均先物は上昇に転じており目先日経平均がプラス圏を維持できれば、ドルは104円台から大きく下げる展開は見込みにくい。


なお、日銀の黒田東彦総裁は支店長会議であいさつし「必要なら政策調整を行う」「金融環境は極めて緩和した状態にある」などと発言したが、ドル相場への影響は限定的だった。



ここまでのドル・円の取引レンジは103円93銭から104円38銭、ユーロ・円は114円04から114円49銭、ユーロ・ドルは1.0964ドルから
1.0973ドルで推移した。





【要人発言】

・安倍首相

「TPPの再交渉はしない」

・黒田日銀総裁

「必要なら政策調整を行う」

「金融環境は極めて緩和した状態にある」



<MK>

2016/10/17 12:13:49

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