ドル伸び悩み、中国本土株の動向は材料視されず – フィスコ in とれまが

テクニカルやファンダメンタルズなど情報満載!

フィスコ - 株式や金融市場に関する情報提供でおなじみのフィスコがとれまがにとれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。

とれまが > ファイナンス > フィスコ > ドル伸び悩み、中国本土株の動向は材料視されず

ドル伸び悩み、中国本土株の動向は材料視されず

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

ドル・円は111円00銭近辺で推移している。中国本土株は小幅高で推移しており、その他のアジア諸国の株式相場も上昇していることから、株高を意識したリスク選好的なドル買いが一部で観測されている。ただし、日本が祝日のため、顧客筋の取引は極めて少ないようだ。ドル・円やクロス円の取引は動意薄の状態が続くとの声が聞かれている。中国本土株の動向が手掛かり材料となるケースは考えられるが、現時点では有力な手掛かり材料になっていない。ここまでのドル・円の取引レンジは110円95銭から111円17銭。
・ユーロ・円はもみあい、117円98銭から118円15銭で推移
・ユーロ・ドルはやや下げ渋り、1.0622ドルから1.0635ドルで推移

■今後のポイント
・110円台後半で個人勢のドル買い興味残る
・112円台で輸出企業などのドル売り予約

・NY原油先物(時間外取引):高値48.30ドル 安値47.93ドル 直近値47.98ドル



<MK>

2016/11/23 12:01:42

人気ワード

ピックアップ商品

ライフタイムコミッション

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.