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米国株見通し:前日大幅高の反動も警戒されやすい状況

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

S&P500先物 2237.75(+1.00) (20:05現在)
ナスダック100先物 4847.00(+6.25) (20:05現在)

20:05時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小動きに推移している。また、NYダウは14ドル高程度で推移。欧州は小幅ではあるが軒並み買いが先行している。NY原油相場は小高く推移している。

8日の米株式市場ではトランプ氏が薬価引き下げに言及したことで医薬品・バイオセクターへの警戒感が強まり、上値の重い展開となった。その後は、次期政権でのインフラ投資や減税などの政策期待を背景にした買いが広がり、上げ幅を拡大した。

引き続きトランプ物色が続くことになろうが、前日に300ドルに迫る上昇をみせた反動も警戒されやすいところ。経済指標では、新規失業保険申請件数(先週)、が予定されている。ブルームバーグによると、この1カ月の世界株の時価総額増加幅は2兆ドル(約226兆円)となり、債券の減少幅とほぼ同額だったようだ。債券から株式に資金シフトが強まっており、この持続を見極めるうえでも、来週のFOMCに関心が集まる。ただ、現在の需給状況からは、利上げペースが速まったとしても、リスク資産投資に向かいそうである。



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2016/12/08 20:26:27

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