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米国株見通し:米住宅指標鈍化が上値の重しとなる可能性も

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

S&P500先物 2259.50(+1.00) (20:00現在)
ナスダック100先物 4937.50(+2.75) (20:00現在)

20:00時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小動きに推移している。また、NYダウは20ドル高程度で推移。欧州は小幅であるが、やや買い優勢の展開となっている。NY原油相場は小安く推移。15日のNY市場は予想を上回る経済指標の発表が好感され、ダウ、ナスダックともに上昇。金融やハイテク株がけん引した。

前日はニューヨーク及びフィラデルフィア連銀がそれぞれ発表した12月の製造業景気指数が予想を上振れたほか、12月NAHB住宅市場指数が堅調な内容が材料視された。本日は住宅着工件数(11月)、住宅建設許可件数(11月)が予定されている。ただ、コンセンサスは前月を下回るとみられており、市場反応は限られそうである。また、為替相場でドル高が進行しており、上値の重しとなる可能性はある。

もっとも、FOMCが通過すると年末にかけて大きな不透明要因はなく、長期金利及びインフレ期待の上昇や原油価格の上昇も緩やかなペースで進む限りは、株式相場にとってはプラスの影響が期待されるところ。来年1月に就任するトランプ次期大統領の政策に対する期待感は引き続き根強く、米株式市場はクリスマス休暇で出来高が細る中でも強い相場展開が予想されよう。



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2016/12/16 20:23:52

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