1月18日のNY為替概況 – フィスコ in とれまが

テクニカルやファンダメンタルズなど情報満載!

フィスコ - 株式や金融市場に関する情報提供でおなじみのフィスコがとれまがにとれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。

とれまが > ファイナンス > フィスコ > 1月18日のNY為替概況

1月18日のNY為替概況

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

 18日のニューヨーク外為市場でドル・円は、113円19銭から114円59銭まで上昇した。米12月消費者物価指数(CPI)の上昇、鉱工業生産の改善に加え、米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した米地区連銀経済報告(ベージュブック)で全米経済状況が引き続き改善していることや物価の上昇が指摘され、また、イエレンFRB議長も「経済がFRBの2つの責務目標達成に近い」との見解を示したため、年内の利上げを織り込むドル買いが再燃した。

ユーロ・ドルは、1.0703ドルから1.0630ドルへ下落した。ユーロ・円は、120円94銭から121円87銭へ上昇。

ポンド・ドルは、1.2349ドルから1.2255ドルへ下落した。

ドル・スイスは、1.0009フランへ下落後、1.0075フランへ急伸した。

  【経済指標】・米・12月消費者物価指数:前年比+2.1%(予想:+2.1%、11月:+1.7%)・米・12月消費者物価コア指数:前年比+2.2%(予想:+2.2%、11月:+2.1%)・米・12月消費者物価指数:前月比+0.3%(予想:+0.3%、11月:+0.2%)・米・12月消費者物価コア指数:前月比+0.2%(予想:+0.2%、11月:+0.2%)・米・1月NAHB住宅市場指数:67(予想:69、12月:69←70)・米・12月鉱工業生産:前月比+0.8%(予想:+0.6%、11月:−0.7%←-0.4%)・米・12月設備稼働率:75.5%(予想:75.4%、11月:74.9←75.0%)・米・11月対米証券投資・長期有価証券(株式スワップ等除く):+308億ドル(10月:+93億ドル←+94億ドル)・米・11月対米証券投資全体:+237億ドル(10月:+206億ドル←+188億ドル)



<KY>

2017/01/19 06:13:47

人気ワード

ピックアップ商品

ライフタイムコミッション

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.