個別銘柄戦略:海外投資家も中小型に関心へ – フィスコ in とれまが

テクニカルやファンダメンタルズなど情報満載!

フィスコ - 株式や金融市場に関する情報提供でおなじみのフィスコがとれまがにとれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。

とれまが > ファイナンス > フィスコ > 個別銘柄戦略:海外投資家も中小型に関心へ

個別銘柄戦略:海外投資家も中小型に関心へ

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html


引き続きこう着感の強い相場展開が続きそうである。週末にはメジャーSQを控えていることから、先物市場でもロールオーバー中心の売買になりやすく、仕掛け的な動きも限られる。そのため、個別材料株での短期的な値幅取り狙いの動きが中心になりそうである。足元でリバウンド基調が強まってきている任天堂<7974>については、引き続きリバウンドを意識したスタンスになろう。また、活況が続く中小型株については、昨日は午後に入り利益確定に押される銘柄がやや目立つ格好だった。

個人主体の資金のため逃げ足もいが、足元の上昇に対する利益確定の範囲であろう。海外投資家も中小型に関心が向かっているとの報道もあり、押し目買いの動きが強まるようだと、マザーズ、JASDAQ銘柄にはより勢いがつきそうだ。

個別では証券による格上げが観測されているキリンHD<2503>、セブン&アイ<3382>、パラマウントベッド<7817>のほか、目標株価引き上げが観されているキッセイ薬品<4547>、神戸製鋼<5406>、ダイフク<6383>などに資金が向かいやすいだろう。




<SK>

2017/03/08 09:01:00

人気ワード

ピックアップ商品

ライフタイムコミッション

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.