日経平均テクニカル:もち合いレンジ上限からの上放れを見極め – フィスコ in とれまが

テクニカルやファンダメンタルズなど情報満載!

フィスコ - 株式や金融市場に関する情報提供でおなじみのフィスコがとれまがにとれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。

とれまが > ファイナンス > フィスコ > 日経平均テクニカル:もち合いレンジ上限からの上放れを見極め

日経平均テクニカル:もち合いレンジ上限からの上放れを見極め

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

小幅に続落。利食い優勢で始まり、その後は5日線を挟んでの底堅い値動きだった。引き続きもち合いレンジ上限での攻防が続いている。ボリンジャーバンドでは+1σ水準での動きとなり、+1σと+2σとのレンジ内での推移に。一目均衡表では雲のほか基準線、
転換線を上回っての推移であり、遅行スパンは上方シグナルを継続させている。MACDはシグナルとの乖離は縮小しているが、陽転シグナルは継続。週間形状では引き続き上昇する13週線が支持線として機能しており、煮詰まり感が台頭。ボリンジャーバンドでは上昇する+1σ水準での攻防となり、+1σと+2σとのレンジに移行してくるかを見極め。
+1σを明確に上放れてくるようだと、20630円近辺に位置する+2σとのレンジに移行する。19500円処は価格帯別出来高で商いが積み上がっている水準であり、明確に上放れてくると、トレンドが強まりやすい。


<SK>

2017/03/15 18:15:00

人気ワード

ピックアップ商品

ライフタイムコミッション

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.