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今日の為替市場ポイント:米国株安などを意識してリスク選好の円売り抑制も

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

5日のドル・円相場は、東京市場では110円91銭から110円54銭まで下落。欧米市場でドルは一時111円45銭まで買われたが、110円57銭まで反落し、110円70銭で取引を終えた。

本日6日のドル・円は110円台で推移か。米国株安や米長期金利の低下を意識してリスク選好的な円売りは抑制される可能性がある。

5日に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録によると、大部分のメンバーがバランスシートの規模縮小を年内に開始することを支持していた。バランスシートの縮小は、米連邦準備理事会(FRB)が保有している債券の再投資を終了し、金融市場からの資金回収の作業を伴うとみられている。

市場関係者の間では、「FRBはバランスシートの規模(約4.5兆ドル)を半分程度まで縮小させることを計画しているのではないか?」との見方が広がっている。ただし、バランスシートの縮小は金融引き締めに近い効果があることから、「バランスシートが縮小する過程で利上げを継続的に行うことは適切ではない」との見方も出ており、2018年の利上げ回数は2回にとどまるとの声が聞かれている。利上げ回数の減少はドル売り材料との見方もあるが、バランスシートの縮小による流動性低下の影響については慎重な見極めが必要となりそうだ。





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2017/04/06 08:26:35

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