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10時30時点の日経平均は21円安、値下がり率トップはヤマトHD

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

10時30分時点の日経平均は前日比21.87円安の18396.72円。TOPIXは前日比1.99pt安の1469.54pt。

業種別では上昇率トップは前日比1.08%高で水産農林。その他、サービス、医薬品、電気機器などが上位に続いている。一方、海運を筆頭に非鉄金属、石油石炭などが下落。

東証1部の売買代金トップは任天堂<7974>。その他、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、武田薬品<4502>などがランキング上位に続いている。

東証1部の騰落状況は値上がり1224銘柄、値下がり669銘柄。値上がり率上位銘柄は、enish<3667>、イソライト<5358>、イオンファン<4343>、スミダ<6817>、協和発酵キリン<4151>など。enishは前日比9%高に。

一方値下がり率上位は、ヤマトHD<9064>、DOWA<5714>、ツガミ<6101>、ボルテージ<3639>、北の達人<2930>など。ヤマトHDは、17年3月期の通期営業利益見通しを580億円から340億円に引き下げている。過去2年間の未払い残業代190億円を一時金として費用計上したことが主要因。ただし、「未払い残業代200億円」「営業利益は300億円超」などと事前に報じられており、下方修正はおおむね観測報道に沿っていることから、過度に売り込まれる展開とはなっていないようだ。現在は前日比3%安となっている。


(株式アナリスト 若杉篤史)



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2017/04/19 10:36:28

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