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今日の為替市場ポイント:海外主要市場休場で主要通貨の為替取引は動意薄の見込み

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

26日のドル・円相場は、東京市場では111円85銭から111円20銭まで下落。欧米市場でドル・円は110円88銭まで下げたが、111円43銭まで反発し、111円33銭で取引を終えた。

本日29日のドル・円は主に111円台で推移か。米、英、中国市場は休場となるため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く見込み。ただし、日本株が強い動きを見せた場合、リスク選好的なドル買い・円売りがやや増える可能性がある。

米商務省が26日発表した今年1-3月期の国内総生産(GDP)改定値は前期比年率+1.2%に上方修正されたが、同日発表の4月耐久財受注統計におけるコア資本財(非国防資本財から航空機を除く)の受注は前月比で横ばい、出荷は-0.1%となった。コア資本財は民間設備投資の先行指標とされている。

米ニューヨーク連銀の国内総生産(GDP)予想「ナウキャスト」は、4月のコア資本財出荷減少と4月新築住宅販売の減少を考慮して、今年4-6月期のGDPの伸び率を年率換算で+2.32%から+2.17%に下方修正した。また、米アトランタ地区連銀の経済予測モデル「GDPナウ」は、今年4-6月期の米GDPの伸び率を年率換算で+4.1%から+3.7%に下方修正している。

ただし、下方修正後も4-6月期の米経済成長率は年率換算で2%を超える可能性は高いことから、米国の金利先高観は後退していないようだ。6月2日に発表される5月米雇用統計が予想通りの場合、6月利上げの実施と米バランスシートの早期縮小を意識してドル買いは再び強まる可能性がある。




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2017/05/29 08:29:45

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