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NY株式:ダウは37ドル高、重要イベントを前に不透明感がやや後退

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

7日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は37.46ドル高の21173.69、ナスダックは22.32ポイント高の6297.38で取引を終了した。欧州中央銀行(ECB)が明日開催の理事会でインフレ見通しを引き下げるとの観測が強まり、買いが先行。原油安を受けて一時下落する場面もあったが、金融株に買いが入り下値を支えた。前FBI長官とトランプ大統領の面談内容が記載された証言原稿が公表されると不透明感がやや後退、引けにかけて堅調に推移した。セクター別では、銀行や各種金融が上昇する一方でエネルギーや資本財が下落した。

投資銀行のゴールドマンサックス(GS)は傘下のオンライン銀行部門で個人向け貯蓄口座の金利引き上げを発表し、上昇。同業のJPモルガン(JPM)やモルガンスタンレー(MS)も買われた。清涼飲料メーカーのドクターペッパー・スナップル・グループ(DPS)は一部アナリストによる投資判断引き上げを受け、堅調推移。一方で、トラックメーカーのナビスター(NAV)は決算内容が嫌気され、下落した。

経済協力開発機構(OECD)は、世界経済の17年まで成長見通しを上方修正したものの、米国の経済成長率は保護主義的な政治が投資回復を妨げる等の理由から17、18年ともに3月から下方修正した。

Horiko Capital Management LLC



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2017/06/08 07:16:14

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