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NY株式:ダウ2ドル安、長期金利低下を嫌気

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

23日の米国株式相場はまちまち。ダウ平均は2.53ドル安の21394.76、ナスダックは28.56ポイント高の6265.25で取引を終了した。小幅下落して寄り付いたものの、原油価格が続伸したことが好感され上昇に転じた。昨日、連銀による大手金融機関のストレステストの一部が発表され、朝方は金融セクターが買われる場面もあったが、引けにかけて長期金利が低下したことでダウ平均は下落へと転じる展開となった。セクター別では、ソフトウェア・サービスや耐久消費財・アパレルが上昇する一方で食品・生活必需品小売や各種金融が下落した。

家庭用品小売のベッド・バス&ビヨンド(BBBY)は決算で売上高及び利益とも予想を下振れたことで大幅下落。またソフトウェアのブラックベリー(BBRY)は、売上高が予想を下回ったことで下落。家電のワールプール(WHR)は、先日のロンドンでの高層ビル火災で同社製冷蔵庫が出火原因と疑われていることが明らかとなり売られた。一方で鉄鋼のAKスチールはアナリストが投資判断を引き上げ上昇。

原油価格の下落でインフレ期待が一段と低下しており、連動する長期金利の低下で、金融セクターに売りが広がるリスクがある。

Horiko Capital Management LLC



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2017/06/24 11:04:23

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