日経平均テクニカル：若干だがMACDは陽転シグナルを発生

出所：http://www.fisco.co.jp/media.html

3営業日続伸で終値ベースでは5営業日ぶりに20200円を回復した。20200円を回復して始まると、その後20185円まで上げ幅を縮める場面もみられた。ただし、その後はこう着ながらも20200円を上回っての推移が続いた。狭いレンジではあるが5日線を上回っての推移となり、ボリンジャーバンドでは+1σと+2σとのレンジ内での推移。バンドは緩やかに上昇しており、+2σは20135円辺りに切り上がってきている。MACDはシグナルとのねじれが続いているが、3営業日続伸のなか、若干ではあるがシグナルを突破してきており、陽転シグナルを発生させている。一目均衡表では転換線が支持線として機能しているが、同線から上放れが意識されてきている。価格帯別出来高では20150-2
0450円辺りは商いが薄いところであり、引き続き2万円固めからのリバウンドを意識。

＜CS＞

2017/06/27 18:15:00

とれまがファイナンス新着記事

ピックアップ商品

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

日経平均テクニカル：若干だがMACDは陽転シグナルを発生 – フィスコ in とれまが

テクニカルやファンダメンタルズなど情報満載！