欧米為替見通し:ドル・円は弱含みか、朝鮮半島の地政学リスク継続 – フィスコ in とれまが

テクニカルやファンダメンタルズなど情報満載!

フィスコ - 株式や金融市場に関する情報提供でおなじみのフィスコがとれまがにとれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。

とれまが > ファイナンス > フィスコ > 欧米為替見通し:ドル・円は弱含みか、朝鮮半島の地政学リスク継続

乗り換えるなら【一日信用取引】

欧米為替見通し:ドル・円は弱含みか、朝鮮半島の地政学リスク継続

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

今日の欧米外為市場では、ドル・円は弱含む展開を予想したい。朝鮮半島の地政学リスクへの懸念が続き、円が買われやすい見通し。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利上げ観測から、ドルの下げは限定的となりそうだ。

北朝鮮は4日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験に「成功」と発表した。それに対し中国とロシアは北朝鮮を強く非難する一方、「北朝鮮の懸念にも理由があり、考慮されるべき」との配慮もみせた。米国は「脅威に対し『すべての能力』を行使する用意がある」としたが、米国の北朝鮮への武力攻撃は大国間の対立に発展するとみられ、現実的には困難だろう。こうしたなか、北朝鮮による核実験実施の可能性が報じられ、本日のアジア市場ではリスク回避的な円買いが強まっている。アジア外交で米国が主導権を握れず、東アジア地域で核の脅威が続くとの思惑が広がれば、目先も円買い地合いは続くだろう。

一方、今晩は日本時間6日3時に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録(6月13-14日分)が注目される。FRBは6月の会合で、3月以来3カ月ぶりに利上げを決定。FRBの経済見通しと政策金利予想から、2017-19年の3年間で利上げは年3回と予想される。ただ、足元では米経済指標が強弱まちまちのため、市場ではFRBの方針にやや懐疑的な見方もある。実際、ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は、この会合で利上げに反対している。今晩公表のFOMC議事録が、強気な金融正常化方針を後押しする内容となり、追加利上げや資産縮小などへの思惑が広がれば、ドル買いが見込まれ、警戒の円買いによるドル・円への下押し圧力を弱めそうだ。(吉池 威)

【今日の欧米市場の予定】
・17:00 ユーロ圏・6月サービス業PMI改定値(予想:54.7、速報値:54.7)
・17:00 ユーロ圏・6月総合PMI改定値(予想:55.7、速報値:55.7)
・17:30 英・6月サービス業PMI(予想:53.5、5月:53.8)
・17:30 英・6月総合PMI(予想:53.9、5月:54.4)
・18:00 ユーロ圏・5月小売売上高(前月比予想:+0.4%、4月:+0.1%)
・23:00 米・5月製造業受注(前月比予想:-0.5%、4月:-0.2%)
・23:00 米・5月耐久財受注改定値(前月比予想:-1.0%、速報値:-1.1%)
・03:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録公表(6月13-14日分)



<CS>

2017/07/05 17:25:00

ゆたか証券
松井証券プレミアム空売り

人気ワード

ピックアップ商品

ライフタイムコミッション

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2026 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.