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米国株見通し:米雇用統計の発表やG20サミット見極めへ

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

S&P500先物 2409.50(+1.00) (19:30現在)
ナスダック100先物 5604.50(+6.75) (19:30現在)

19:30時点のブローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小動きに推移している。また、NYダウは5ドル安程度で推移。欧州市場は、全般売りが先行し、原油先物相場は下落して推移している。この流れを受けて、米株式市場はやや売り優勢の展開になりそうだ。

6日の米株式相場は、欧州が金融緩和の縮小観測を受けて下落したほか、ADP雇用統計が予想を下回ったことで米景気減速への懸念から終日軟調推移となった。そのため、市場の関心は本日の雇用統計ということになるが、コンセンサスは非農業部門就業者数は17万8000人増(季節調整済み)、失業率は4.3%と予想されている。失業率は5月に16年ぶりの低水準となる4.3%をつけた。6月の失業率が横ばいかさらに下がれば、FRBが予定通り年内3度目の利上げを行う後押しになるとみられる。

一方で欧州は全般売りが先行しているほか、原油相場が下落しており、これが重石になるだろう。さらに、7-8日の20カ国・地域(G20)首脳会議(ハンブルク・サミット)を控えて、米トランプ大統領と独メルケル首相による米独の対立の行方を見極めたいとする、模様眺めムードが強まりやすいだろう。



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2017/07/07 19:42:55

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