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米国株見通し:米雇用統計、ロシア疑惑捜査に注目

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

S&P500先物 2475.14(+3.50) (21:10現在)
ナスダック100先物 5899.75(+9.75) (21:10現在)

21:10時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小じっかりに推移している。また、NYダウは60ドル高程度で推移。欧州市場は、高安まちまちで推移している。原油先物相場は小幅に下落して推移しており、これらの流れを受けて、米株式市場はやや買い先行で始まりそうだ。

3日の米株式市場はまちまち。NYダウは連日で最高値を更新しているが、7月ISM非製造業景況指数が予想を下振れたほか、原油相場の下落などが嫌気され、全体としては利食い優勢の展開だった。

本日は雇用統計の発表が最大のイベントとなるが、非農業部門雇用者数が前月比18.0万人増と6月の22.2万人増から減速すると予想されている。また、賃金上昇率も前年比2.4%増と6月の2.5%増から減速するとのコンセンサスである。利上げが後ずれするとの見方となり、減速も予想の範囲であれば、市場は一先ず好感する反応になりそうだ。

一方でロシアゲート問題が重しになりそうだ。ロシア疑惑を捜査しているロバート・モラー特別検察官は、ワシントンで大陪審を招集したと、事情に詳しい関係者の話として報じられている。市場では捜査が新たな段階に入ったとみており、不安材料になりそうである。NYダウは高値更新で資金が向かいやすい一方で、利益確定の流れが強まってきているハイテク株などは波乱の展開も警戒しておく必要がありそうだ。



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2017/08/04 21:27:30

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