東京為替：ドル・円は弱含み、日本株の軟調地合いで – フィスコ in とれまが

ドル・円は112円07銭近辺で弱含む展開。日経平均株価が下げに転じ、リスク選好的なドル買い・円売りは後退したもよう。目先日本株が下げ幅を拡大する展開となれば、円買いが強まる可能性はあろう。ただ、ポジション調整主体のため、ドルは足元の水準から大きく下げるとは想定しにくい。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円04銭から112円31銭、ユーロ・円は131円94銭から132円37銭、ユーロ・ドルは1.1775ドルから1.1800ドルで推移した。




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