11時00分現在の日経平均株価は21470.75円で推移、メガバンクなど金融セクター堅調
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11時00分現在の日経平均株価は21470.75円(前日比107.70円高)で推移している。前日の米国市場では、米主要株価が最高値を更新したほか、欧州株の全面高によって投資家心理が改善するなかで買いが先行。なかでも前日に市場予想を上回る好決算を発表したIBMや米長期金利上昇を背景とした金融株への選好が目立ち、堅調推移となった。シカゴ225先物清算値は大阪比100円高の21450円に。本日の東京市場は225先物にサヤ寄せする格好から買い先行でスタート。またその直後に日経平均の上げ幅は一時100円を超えており、1988年2月以来の13連騰に向けて順調な出足となった。また、中国の9月鉱工業生産が前年比6.6%増と市場予想をやや上回る結果となったことなども支援材料となり、日経平均はじりじりと上げ幅を拡大している。
値上がり率上位では、国内証券による大幅な目標株価引き上げがあったタカラトミー<7867>のほか、BBT<2464>や明治海運<9115>が大幅上昇となった。一方で値下がり率上位には、前日に業績予想の下方修正を発表した京都きもの友禅<7615>のほか、ツガミ<6101>やエフオン<9514>などが並んだ。売買代金上位では、セルロース誘導体を日欧で増産すると報じられている信越化<4063>、米10年債利回りの上昇を受けた三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>などのメガバンクのほか、ソフトバンクG<9984>、豊和工業<6203>、SUMCO<3436>、日産自<7201>、みずほ<8411>、野村<8604>、住友鉱<5713>、村田製作所<6981>が堅調。一方で、神戸鋼<5406>、ファナック<6954>、enish<3667>はさえない。
(株式アナリスト 雲宮祥士)
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2017/10/19 11:20:39