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米国株見通し:欧州政治情勢への警戒感が重石に

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

S&P500先物 2550.25(-9.75) (19:20現在)
ナスダック100先物 6084.75(-34.50) (20:00現在)

19:20時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小安く推移している。また、NYダウは80ドル安程度で推移。欧州市場は全般売り優勢の展開に。原油先物相場は下落して推移。これらの流れを受けて、米株式市場は売り優勢の展開から始まろう。

18日の米株式市場は上昇。米主要株価が最高値を更新したほか、欧州株が全面高となるなど投資家心理が改善しており、買いが先行。昨日に好決算を発表したIBM(IBM)や長期金利の上昇を背景とした金融株への選好が目立ち、堅調推移となった。

欧州株安の流れを受けて、グローベックスの米株先物は弱含みで推移している。カタルーニャ自治州政府のプチデモン首相は19日、スペイン中央政府が対話に応じなければ独立を宣言する可能性があると通知したと報じられている。スペイン側は19日午前10時までに独立宣言の有無について通知するよう求めていた。現時点で情勢が明らかではなく、欧州政治情勢への警戒感が重石になりそうである。

また、経済指標では新規失業保険申請件数、フィラデルフィア連銀製造業景況指数、景気先行指数が予定されている。景気指標はいずれも前月を下回るとみられており、利食い優勢になりそうである。もっとも、連日で最高値を更新する需給状況のなか、過熱を冷ます想定内の一服ともみられそうだ。



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2017/10/19 19:33:08

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