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個別銘柄戦略:野村不HDやマネーフォワードなどに注目

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

米国ではアマゾン株が最高値を更新しており、年末商戦を意識した消費関連への物色は波及しそうである。一方で、韓国ではサムスン株が急落した。きっかけは米系証券による投資判断の引き下げによるものだが、半導体ブームがピークとの見方がされやすいだろう。その為、物色の流れはこれまで相場をけん引していたハイテクセクターへの利益確定に対して、出遅れ感のあるセクターや銘柄に向かいやすいだろう。また、本日はIPOが3社予定されている。年末に向けたIPOラッシュで資金がIPO銘柄に偏るとみられる一方で、これまで個人は利益確定でキャッシュポジションを高めており、マネー・リザーブ・ファンド(MRF)の残高が13兆円超と過去最高を更新している。待機資金が相場を押し上げてくる展開が期待されよう。主力大型株から中小型株へのシフトが鮮明になりそうだ。個別で格上げ等が観測されているところでは、小糸製<7276>、スタンレー電<6923>、日本精工<6471>、野村不HD<3231>、マネーフォワード<3994>、テルモ<4543>、シスメックス<6869>、東洋水産<2875>など。テーマ株では仮想通貨、AI、IoT、防衛関連辺りが注目されそうだ。


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2017/11/28 09:42:10

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