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米国株見通し:年末商戦序盤の売り上げ実績や半導体株動向に注目

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

S&P500先物 2602.50(+0.50) (18:00現在)
ナスダック100先物 6411.25(-2.00) (18:00現在)

18:00時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小動きに推移している。また、NYダウは10ドル高程度で推移。欧州市場は小幅ではあるが全般上昇して推移している。原油先物相場は小幅に下落して推移。これらの流れを受けて、米株式市場はやや買い優勢の展開から始まろう。

27日の米株式市場は、年末商戦への期待が高まったものの、高値警戒感から上値は限られた。また、OPEC会合を控えて原油相場が下落していることも重しになっている。注目される年末商戦については、23日から27日朝までのネット経由の販売高は前年同期より2割弱増えたとの調査結果が伝えられている。全米小売業協会は28日に年末商戦序盤の売り上げ実績を発表する予定であり、支援材料になりそうである。

一方で、半導体関連に対する利益確定の流れが強まる可能性がある。昨日は韓国サムスン電子が5%を越える下げとなったが、モルガン・スタンレーではサムスンが世界をリードするストレージデバイス向けのNAND型半導体は、既に勢いが衰えてきていると指摘。日本の半導体関連へも利食いが波及しており、米半導体株の下げ止まりがみられないと、一段と利益確定の流れが強まる可能性があるだろう。

その他、30日には石油輸出国機構(OPEC)総会が開催されることから、これを見極めたいとする模様眺めムードが強まりやすく、引き続きこう着感の強い相場展開になりそうだ。



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2017/11/28 18:18:44

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