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米国株見通し:金融セクターに買い戻しの動き意識も

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

S&P500先物 2688.25(+2.75) (21:30現在)
ナスダック100先物 6471.00(+17.00) (21:30現在)

21:30時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小動きに推移している。また、NYダウは40ル高程度で推移。欧州市場は高安まちまち。原油先物相場は小動きに推移している。これらの流れを受けて、米株式市場はやや買い先行の展開から始まろう。

27日の米株式市場は、ハイテク株への買い戻しがみられたが、節税目的の売りに上値を抑えられた。また、原油安や長期金利の低下が嫌気されたようであり、小幅な上昇にとどまっている。節税目的の売りも一巡してくるとみられるほか、長期金利についても下げ渋る格好となっており、金融セクターには買い戻しの動きが意識されそうである。ハイテクについては明確な底打ちには見極めが必要であろうが、金融セクターへの見直しがみられることで、センチメントは悪くならないと考えられる。

原油相場は60ドル乗せでいったんは達成感が出やすいところだが、調整局面においては、リビアのパイプライン爆発による影響を改めて材料視してくる可能性もあり、底堅さは意識されそうだ。一方で、北朝鮮情勢が警戒される可能性があるが、既に韓国メディアが伝えていたこともあり、過度な警戒は高まることはなさそうだ。経済指標では新規失業保険申請件数(先週)、シカゴ購買部協会景気指数(12月)が予定されている。シカゴは前回を下回る可能性が高く、これが上値の重しになる展開は意識しておく必要があろう。



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2017/12/28 21:39:28

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