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決算本格化で日経平均の方向性も左右させるか【クロージング】

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

19日の日経平均は反発。44.69円高の23808.06円(出来高概算13億9000万株)で取引を終えた。18日の米国市場では前日の大幅上昇に対する利益確定の流れが優勢だったが、シカゴ日経225先物清算値は大阪比55円高だったこともあり、日本株市場はこれにサヤ寄せする格好から、前日の下げに対する自律反発の流れとなった。ただし、来週から本格化する決算発表を前に売り買いが交錯しており、日経平均は23800円を挟んでの狭いレンジ取引が続いた。

東証1部の騰落銘柄は値上がり数が1300を超えており、全体の6割を超えていた。セクターではその他製品、石油石炭、建設、鉄鋼、パルプ紙、空運、非鉄金属、機械が堅調。一方で、ゴム製品、精密機器、電力ガスの3業種が小幅に下落している。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、京セラ<6971>、ファナック<6954>、ヤマハ<7951>、日東電<6988>、ソフトバンクG<9984>が利食いに押されており、日経平均の重しになっている。

日経平均は5日線を挟んでのこう着が続いているが、来週から本格化する決算において、安川電<6506>、ファナック<6954>、信越化<4063>などの決算結果が日経平均の方向性も左右させてくる可能性がある。ポジティブ視されるようだと、投資家のセンチメントを明るくさせようが、利益確定といった方向に向かわせるようだと、指数インパクトの大きさもあって、調整ムードが強まる可能性もありそうだ。(村瀬智一)



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2018/01/19 16:07:57

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