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今日の為替市場ポイント:米一般教書演説内容を見極める展開

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

30日のドル・円相場は、東京市場では109円20銭から108円61銭まで反落。欧米市場でドルは108円42銭まで売られた後に108円94銭まで反発し、108円77銭で取引を終えた。

本日31日のドル・円は、108円台後半で推移か。米株式市場の下落を背景にリスク回避目的の円買いが優勢となっている。トランプ米大統領による一般教書演説や米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を控え手控えムードが強まり、108円台後半で小動きとなりそうだ。

海外市場では、米株式市場が大幅下落したことを受けて投資家心理が悪化したことなどでリスク回避目的の円買いが観測された。ただ、米長期金利は上昇していることから、ドル売り・円買いは拡大していない。東京市場に入ってからもこの流れは継続し、ドル・円は108円台後半で小動きに推移している。

本日は日本時間午前11時にトランプ米大統領による一般教書演説、日本時間1日未明には米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を控えており、これらの内容を見極めたいとの思惑から、市場の様子見ムードが強まっている。

市場では今回のFOMC声明では政策金利は据え置きされるとの公算が大きい。しかし、3月のFOMC会合からパウエル次期議長が米連邦準備制度理事会(FRB)の舵取りとなるほか、投票メンバーも利上げに積極的なタカ派色にシフトしていく。CMEグループのフェドウォッチ(1月30日時点)では年内4回の利上げが行われる可能性を35%超が織り込んでおり、市場は今回のFOMC声明で3月に追加利上げを行うかどうかのヒントが出るか注目が集まっている。




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2018/01/31 08:39:25

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