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決算評価の銘柄へは日替わり的に資金が向かいやすい【クロージング】

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

5日の日経平均は大幅に続落。592.45円安の22682.08円(出来高概算18億8000万株)で取引を終えた。一時22659.43円まで下げ幅を広げる局面もみられており、昨年12月半ば以来の水準まで下げている。2日の米国市場でNYダウは665ドル安と大きく下落し、25日線を一気に割り込んだ。シカゴ日経225先物清算値は23000円を下回っており、これにサヤ寄せする格好となった。いったんは下げ渋る局面もみられたが、円相場が1ドル110円を割り込んだほか、グローベックスのNYダウ先物が200ドル程度下げるなか、じりじりと下げ幅を広げている。

東証1部の騰落銘柄は値下がり数が1900を超えており、全体の9割を占めた。セクターでは33業種全てが下げており、石油石炭、非鉄金属が4%を超える下落。鉱業、ガラス土石、金属、パルプ紙、機械が3%を超える下げとなった。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、京セラ<6971>、信越化<4063>、ソフトバンクG<9984>が重し。

日経平均は支持線として意識されていた13週線をあっさり割り込み、75日線レベルまで下げている。一目均衡表では雲上限レベルまで下げてきており、一気に自律反発が意識される水準まで下げてきている。一方で上値は13週線が位置する23000円処が今後抵抗線として意識されそうだ。

ただ、ソニー<6758>、ホンダ<7267>など決算が評価された銘柄は終日堅調な展開となるなど、地合いは悪くないだろう。今週は大きくの企業の決算発表が控えており、模様眺めムードは強いと考えられるが、決算評価の銘柄へは日替わり的に資金が向かいやすいと考えられる。(村瀬智一)



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2018/02/05 16:16:25

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