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米国株見通し:FRB議長証言受けた長期金利・VIX指数の動向見極めへ

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

S&P500先物 2778.00(-6.50) (19:05現在)
ナスダック100先物 6983.25(-16.75) (19:05現在)

19:05時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小安く推移している。また、NYダウは50ドル安程度で推移。欧州市場は小幅ながら全般下落して推移している。原油相場は小安く推移している。この流れを受けて、27日の米株式市場はやや利食い先行で始まろう。

26日の米株式市場は、長期金利の上昇が一服し、ハイテク株が選好される流れから終日堅調推移となった。NYダウは一時400ドルを超す上昇となった。上値抵抗として意識されていた25日線を突破し、シグナルが好転している。直近3営業日で900ドル上昇しており、いったんは利食いが出やすいところではある。

もっとも、市場の関心は、パウエルFRB議長が下院金融委員会で半期に一度の証言を行うため、この内容を受けた長期金利やVIX指数の動向といったところであろう。市場はサプライズは無いとの見方がコンセンサスであり、利食いが先行したとしても、25日線が支持線として機能する格好からの切り返しをイメージさせそうだ。

経済指標では耐久財受注(1月)、S&P/コアロジックCS20都市住宅価格指数(12月)、FHFA住宅価格指数(12月)、消費者信頼感指数(2月)が予定されている。足元では強弱まちまちの予想であり、過剰な反応はなさそうだ。また、パウエルFRB議長の証言を受けて金利上昇につながったとしても、引き続きVIX指数の落ち着きがみられるようだと、市場は利上げを織り込み、プラス面を手掛かりとした物色に向かわせよう。



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2018/02/27 19:14:55

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