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米国株見通し:貿易戦争への懸念が引き続き売り圧力に

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

S&P500先物 2755.50(+1.50) (19:30現在)
ナスダック100先物 7058.75(+0.75) (19:30現在)

19:30時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小幅に上昇して推移している。また、NYダウは40ドル高程度で推移。欧州市場は小幅ながら上昇して推移している。原油相場は上昇して推移。この流れを受けて、15日の米株式市場はやや買い先行でのスタートになりそうだ。

14日の米株式市場は、米中貿易摩擦への懸念からNYダウは248ドル安となり、25日線を割り込んできている。コーン国家経済会議(NEC)議長の後任に保守系の著名経済評論家ラリー・クドロー氏を起用することを明らかにした。通商政策で米政権の強硬姿勢が増す可能性があり、トランプ政権は「米国第一主義」を一段と推し進める陣容になりつつある。貿易戦争への懸念が高まりやすく、NYダウの強いリバウンドは期待しづらいところである。

なお、経済指標では、ニューヨーク連銀製造業景気指数(3月)、輸入物価指数(2月)、新規失業保険申請件数(先週)、フィラデルフィア連銀景況指数(3月)、NAHB住宅市場指数(3月)、対米証券投資収支(ネット長期TICフロー)(1月)が予定されている。強い結果としても通商問題への警戒感が打ち消す展開を警戒しておきたいところであろう。



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2018/03/15 19:43:56

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