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今日の為替市場ポイント:米中貿易摩擦や国内政治不安を意識して円高進行の可能性

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

23日のドル・円相場は、東京市場では105円37銭から104円64銭まで下落。欧米市場でドルは一時105円29銭まで反発したが、株安を嫌って104円66銭まで反落し、104円80銭で取引終了。

本日26日のドル・円は、104円台後半で推移か。米中の貿易摩擦懸念を背景にドル売り・円買いが継続している。森友学園をめぐる文書改ざん問題の集中審議や日経平均株価の動きを背景にドル安・円高が一段と進む可能性がある。

米中の貿易摩擦への根強い警戒感や米長期金利の低下を背景にドル安・円高の地合いは継続している。トランプ米大統領による中国の知的財産権侵害に対する制裁措置として中国製品への関税引き上げや中国企業の対米投資規制を表明したことを受けて、中国も報復措置を強化すると米国へ通告。中国は米国債の購入を減らす可能性を示唆するなど、両国の報復合戦に対する懸念が一段と拡大している。

また、27日行われる佐川前国税庁長官の証人喚問を控える中、本日午前には参院予算委員会で森友学園をめぐる文書改ざん問題について集中審議が行われる。市場では安倍政権への先行き不安が意識されており、リスク回避目的の円買いも根強い。日経平均株価が大きく下げた場合は、直近の安値である104円64銭を下回る可能性がある。





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2018/03/26 08:34:06

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