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米国株見通し:買い戻し先行も自律反発の範囲内に

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

S&P500先物  2585.00(+10.) (17:21現在)
ナスダック100先物  6421.00(+27.75) (17:21現在)

17時21分時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物とも小高く推移している。また、NYダウ先物も45ドル高程度で推移。欧州市場は2日の米株安を受けて安く推移している。原油相場は0.6%高と堅調な推移となっている。この流れを受けて、米株式市場は、前日の大幅下落の反動から買い先行で始まると予想される。

ただし、主要な経済指標の発表は予定されておらず、手掛かり材料難の中、自律反発の域は脱せそうにない。依然として貿易戦争への警戒感と主力ハイテク株の悪材料を織り込み切れていない状況にあるとみられ、今後も不安定な相場展開が続く中で、徐々に悪材料を織り込んでいくことになろう。

なお、貿易摩擦については、米国と中国・欧州は基本的に交渉で決着を目指す姿勢とみられ、貿易戦争に踏み込むことはないとの見方がコンセンサスとなる。また、アマゾン・ドット・コムは、トランプ米大統領から大赤字の米郵政公社(USPS)に不当に安い料金で商品を配達させていると執拗に攻撃されている。しかし、同社がUSPSにとって最大の大口ユーザーであるとともに、USPSもアマゾン側に立って同社との商取引は黒字と擁護しているようだ。いずれも相場に織り込むことが可能な問題と考えられる。



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2018/04/03 19:20:11

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