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今日の為替市場ポイント:米長期金利上昇を意識したドル買い継続も

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

3日のドル・円相場は、東京市場では105円70銭から106円09銭まで反発。欧米市場でドルは106円66銭まで上昇し、106円63銭で取引を終えた。

本日4日のドル・円は、主に106円台半ば近辺で推移か。米中貿易摩擦激化への懸念緩和や米長期金利の上昇を背景にドル買い・円売りが加速している。日経平均株価の動向をながめ、106円台半ば近辺で堅調に推移する展開となりそうだ。

トランプ米政権のナバロ通商製造業政策局が中国と貿易戦争に発展するとの見方を否定したことから、市場のリスク回避姿勢が後退し、米株式市場が上昇。また、米長期金利が上昇したこともドルの買い戻しを活発化させている。さらに、米サンフランシスコ連銀のジョン・ウィリアムズ総裁がニューヨーク連邦準備銀行の次期総裁に指名されたことを受けて、市場では米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げが着実に行われるとの見方が強まり、ドルの下支え要因となった。

ただ、日本時間夜に発表される3月ADP雇用統計や3月ISM非製造業総合景況指数の内容を見極めたいとの理由で、市場参加者の間では取引手控えムードが広がっている。目先的には日経平均株価の動向が手掛かり材料となり、ドル・円は106円台半ば近辺で底堅い動きを見せることになりそうだ。




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2018/04/04 08:42:44

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