欧米為替見通し:ドル・円は上げ渋りか、明日の米雇用統計やFRB議長発言を見極め – フィスコ in とれまが

テクニカルやファンダメンタルズなど情報満載!

フィスコ - 株式や金融市場に関する情報提供でおなじみのフィスコがとれまがにとれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。

とれまが > ファイナンス > フィスコ > 欧米為替見通し:ドル・円は上げ渋りか、明日の米雇用統計やFRB議長発言を見極め

乗り換えるなら【一日信用取引】

欧米為替見通し:ドル・円は上げ渋りか、明日の米雇用統計やFRB議長発言を見極め

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

5日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想したい。米国の雇用情勢の改善期待を背景に、ドル買い・円売りに振れやすい地合いとなる見通し。ただ、明日の連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言を見極めようと、ドル買いは慎重となりそうだ。

米雇用統計の先行指標として注目された前日の3月ADP雇用統計(民間部門雇用者数)は予想を大きく上回り、雇用情勢の改善に期待が高まっている。今晩21時半発表の先週分新規失業保険申請件数は22.5万件と前回から増加が見込まれるものの、過去数年の最低水準を維持し、FRBが主張する「完全雇用」が裏付けられる見通し。明日の3月雇用統計の改善を受けたFRBの利上げペース加速への思惑から、米長期金利の上昇を手がかりにドル買いが入りやすいだろう。また、米トランプ政権による鉄鋼・アルミ製品の輸入制限に対抗し中国は報復関税に踏み切ったが、米中貿易摩擦への過度な懸念は後退しているようだ。

反面、ドル・円は上昇局面となっても依然として上値の重い値動きが目立つ。前日のNY市場では、雇用統計の上振れ期待が広がって米10年債利回りが2.80%台に回復し、加えて米国株も堅調となったにもかかわらず、ドル・円は107円台を回復できなかった。本日のアジア市場でも、日経平均株価は大幅高で米株先物も上昇しているが、107円付近では利益確定売りに押される展開。保護主義的な米国の通商政策は長期的なドル売り材料のため、ドル・円は上昇を阻止されやすい。また、明日予定されるパウエルFRB議長の講演を見極めたいとのムードもあり、引き続き積極的なドル買いは手控えられそうだ。

【今日の欧米市場の予定】
・17:00 ユーロ圏・3月サービス業PMI改定値(予想:55.5、速報値:55.5)
・17:30 英・3月サービス業PMI(予想:54.0、2月:54.5)
・18:00 ユーロ圏・2月小売売上高(前月比予想:+0.5%、1月:-0.1%)
・18:00 ユーロ圏・2月生産者物価指数(前年比予想:+1.5%、1月:+1.5%)
・21:30 米・2月貿易収支(予想:-568億ドル、1月:-566億ドル)
・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:22.5万件、前回:21.5万件)
・21:30 カナダ・2月貿易収支(予想:-21億加ドル、1月:-19.1億加ドル)
・02:00 ボスティック米アトランタ連銀総裁講演(金融リテラシー)





<FA>

2018/04/05 17:25:00

ゆたか証券
松井証券プレミアム空売り

人気ワード

ピックアップ商品

ライフタイムコミッション

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2026 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.