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米国株見通し:2日続伸後で値固めの動きに

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

S&P500先物       2711.25(+4.75) (17:00現在)
ナスダック100先物  6845.00(+16.25) (17:00現在)

17時時点のグローベックス米株式先物市場でS&P500先物とナスダック100先物はともに小高く推移している。また、NYダウ先物は50ドル高程度で推移。欧州市場も小高い推移となっている。原油相場は堅調に推移している。こうした流れを受け、18日の米株式市場はやや買い先行で始まるとみられるが、やや大きく2営業日続伸した後だけに、基本的には値固めの動きとなりそうだ。

現地時間17日夕方に1-3月期決算を発表したIBMが、18年12月期の一株当たり利益見通しを据え置いたことが嫌気され、17日の時間外取引で同社株は売られた。本日は主要なハイテク企業の決算発表が予定されていないこともあり、IBMが売られる中、ハイテク株買いは一服するとみられる。ハイテク企業以外をみると、アルミ大手のアルコア、モルガン・スタンレー、アメリカン・エキスプレス、医薬品のアボット・ラボラトリーズ等が1-3月期決算発表を予定している。堅調な内容の決算発表が続くとみられ、相場を下支えすることになろう。

経済指標の発表予定はなく、直近の地区連銀経済報告(ベージュブック)が発表される。ベージュブックでは米国経済の堅調さが指摘される一方、賃金やインフレの上昇圧力は限定的なものにとどまっていると総括される可能性が高く、目新しい内容はないということで、相場への影響は限定的なものに止まるとみられる。相場の行方を大きく左右するような材料があまり見当たらないことからも、本日の相場は値固めの動きとなりそうだ。ただ、米中の貿易摩擦やシリア情勢への警戒感が後退を続けるとみられる中、米国企業の1-3月期決算の堅調な内容や米経済指標の改善基調が引き続き確認されるとみられ、米株式市場は上昇を再開する可能性が高まると予想される。



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2018/04/18 18:07:53

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