東京為替：ドル・円は小動き、資源通貨高が鮮明に – フィスコ in とれまが

22日午後の東京市場でドル・円は110円90銭付近で小動き。米10年債利回りは戻りが鈍く、日経平均株価もさえない値動きで、ドル買い・円売りは停滞。一方で、NY原油先物（WTI）の堅調地合いを背景にカナダドルや豪ドル、南アランドなど資源通貨が、ドルや円に対し強含んでいるようだ。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円84銭から111円08銭、ユーロ・円は130円61銭から130円97銭、ユーロ・ドルは1.1778ドルから1.1797ドルで推移した。



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