ODKソリューションズ---学研教育出版の書籍『おうちゼミ』と連動したキャラアプリの開発を担当 – フィスコ in とれまが

ODKソリューションズ<3839>は2日、学研ホールディングス<9470>グループの(株)学研教育出版が提供する書籍『おうちゼミ』と連動したキャラアプリの開発を担当したことを発表。

当アプリは、3日に学研教育出版より出版される陰山英男氏監修の書籍『おうちゼミ』と連動し、「書籍＋アプリ」という効果的な学習スタイルを提案するもの。小学1年生から6年生までの学年別書籍とアプリを連動させ、アプリの機能を通じた学習の動機づけを行い、無理なく楽しく勉強習慣を身につけることを目的としている。

アプリ最大の特徴は、児童が自分で選んだキャラクターが「勉強」によって成長していく機能。学習を進めると、選んだキャラクターの「ひみつ」や「ワザ」等が増え、書籍にある問題「力だめしテスト」をすすめていくと、少しずつ反復ドリルのステージが解放されていくなど自宅学習に役立つ機能を搭載。

「宿題プラス10分」の勉強習慣を無理なく身につけられるよう、学研グループの教材ノウハウと、ODKソリューションズの技術力を結集した。

ODKソリューションズ<3839>は情報処理アウトソーシングサービス、受託計算サービスなどを提供。学校法人や証券会社、一般事業法人向けサービスを中心に展開している。中期経営目標では、2018年3月期の営業収益46.00億円、経常利益3.00億円を掲げ、事業拡大を目指している。




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