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日本アジア投資---マーケットの活況維持は追い風

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

日本アジア投資<8518>は日本とアジアにまたがる総合的な投資会社。1981年に経済同友会を母体として設立された。新技術や斬新なビジネスモデルを持つ企業、アジア諸国に進出する日本企業や中華圏の成長企業などを支援・育成する。近年、投資会社として地域経済活性化に貢献と安定収益確保のための新たな手段として、メガソーラー発電などの再生可能エネルギー発電所プロジェクトに対する投資を推進している。

2015年3月期は営業収益が前期比18.0%減の69.35億円、営業利益が同54.5%減の5.33億円となった。運用又は投資情報の提供を行っているファンドの運用残高は21ファンド、43,897百万円(前期は28ファンド、50,888 百万円)と清算したファンドの影響が出ている。また、投資先企業の中から IPO を果たした企業は、上場企業との株式交換(国内2社)を含め、国内4社、海外1社、合計5社(前期は国内4社、海外4社、合計8社)と減少した。一方でリーマンショック以降、バランスシートの改善をすすめており、有利子負債は2009年3月期の468億円から大幅に削減を行い、2015年3月期には212億円となり、再生の道筋が見えつつある。

2016年3月期の業績予想は開示されていないものの、IPOやM&Aの増加といったマーケットの環境維持は追い風となる。今期は、2010年1月以来となる国内でのファンド設立に期待が高まっている。




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2015/07/03 08:39:22

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