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VTHD Research Memo(6):15年3月期は増収減益、既存店ベースで高収益性部門の売上高減が影響(2)

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

■業績動向

○財務状況
VTホールディングス<7593>の2015年3月期末の財務状況は以下のとおりとなった。流動資産は36,647百万円(前期末比5,005百万円増)となったが、主に現金及び預金の減少1,551百万円、たな卸資産の増加4,943百万円などによる。固定資産は56,125百万円(同5,431百万円増)となったが、これは主に新規に子会社が加わったことによる有形固定資産の増加4,476百万円などによる。

一方で、流動負債の残高は41,817百万円(同4,081百万円増)となったが、これは主に短期借入金の増加4,049百万円、買掛債務の増加536百万円などによるもの。固定負債は18,350百万円(同2,705百万円増)となったが、主に長期借入金の増加2,290百万円、その他固定負債の増加886百万円などによる。一方で純資産は32,604百万円となり、前期末比で3,649百万円増加した。主に当期純利益の計上による利益剰余金の増加2,981百万円によるもの。この結果、期末の自己資本比率は33.3%(前期末比0.6ポイント減)となった。

○キャッシュ・フローの状況
2015年3月期のキャッシュ・フローは以下のとおりとなった。営業活動によるキャッシュ・フローは4,259百万円の収入となったが、主な収入は税金等調整前当期純利益の計上7,760百万円、減価償却費3,463百万円など。主な支出は、たな卸資産の増加1,794百万円、仕入債務の減少609百万円などであった。投資活動によるキャッシュ・フローは5,017百万円の支出となったが、主に有形固定資産の取得による支出5,461百万円などによるもの。財務活動によるキャッシュ・フローは778百万円の支出となったが、主に短期借入金の増加による収入2,061百万円、長期借入金の増加による収入1,837百万円、配当金の支払いによる支出1,647百万円、リース債務の返済による支出2,644百万円などによるもの。

この結果、現金及び現金同等物は1,546百万円減少し、期末の残高は6,056百万円となった。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)



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2015/07/10 17:19:33

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