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ネットイヤー Research Memo(5):財務の健全性は更に改善、収益性も着実に向上

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

■決算概要

(2)財務状況と経営指標

ネットイヤーグループ<3622>の2015年3月末の財務状況は、総資産残高が前期末比209百万円増加の3,352百万円となった。利益拡大に伴い現預金が同431百万円増加した一方で、のれんが減損損失の計上もあり、同247百万円減少した。

負債は前期末比146百万円増加の1,380百万円となった。有利子負債が同127百万円減少したが、仕入債務が同111百万円、未払消費税等が同128百万円増加したことによる。また、純資産は利益剰余金の増加を主因として、同63百万円増加の1,972百万円となった。

経営指標を見ると、2014年3月期に日本技芸の株式取得費用として調達した有利子負債の返済が進み、有利子負債比率が前期の20.7%から13.6%に改善している。また、自己資本比率は純資産の増加に対して、負債の増加額が大きかったためやや低下したものの、58.4%と高水準であり、200%を超える流動比率も含めて、財務の健全性は十分保たれていると言える。また、収益性に関しては業績が大幅増収増益と好調に推移したことから、ROA、ROE、営業利益率ともに前期から上昇し、収益性も着実に向上していることがうかがえる。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 柄澤 邦光)



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2015/07/21 17:08:32

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